富士山人blog

富士山人日記
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宝永噴火から300年
富士山の三大噴火と言われる貞観・延暦・宝永の大噴火のうち、2007年は宝永の大噴火からちょうど300年にあたります。1707年12月の昼頃に富士山南東5合目標高2500m付近から始まり、約16日間続いたと言われております。溶岩をほとんど噴出しなかったようですが、大量の火山灰を噴出し、風に乗った灰は約100km離れた江戸でも積もったようです。火口は3つにまたがり、宝永山もその際生まれたものです。火口は東海道新幹線の三島方面から見ることができます。尚、この宝永噴火以後富士山は噴火していません。
最後の噴火から300年。このまま噴火せずにいて欲しいと願うわけですが、防災意識を高めておかなければならない時なのだと思います。
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by fujiyamanchu | 2007-12-31 13:55 | 日記
富士山初日の出登山には注意を!
軽装や単独行の登山は再考を!2007年の元旦には、7合目・8合目付近でそれぞれ単独行していた3人が滑落、1人死亡、2人が重症を負っています。今年11月には20代の大学生ら4人がジャンパーにスニーカーという軽装で入山し、アイスバーンで動けなくなり、山梨県の防災ヘリコプターに救助されています。冬山登山の装備も基礎知識も無い大学生は問題外だと思いますが、経験のあるベテランでも、冬の急斜面のアイスバーンや突風は命を奪う危険があります。富士山測候所勤務の職員やその生活を支えた強力の方々でさえ、冬の富士山で命を奪われています。
富士吉田口登山道5合目には、富士吉田署の署員が3人待機し、軽装や単独行の登山者がいれば、引き返すよう説得しているようです。2008年のお正月は富士山の事故のニュースを聞かないことを祈っております。
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by fujiyamanchu | 2007-12-31 13:26 | 日記
富士山西麓・朝霧高原は大丈夫か・・・
「飼料高騰で酪農家悲鳴」 こんな見出しが2007年12月28日(金)の日本経済新聞(夕刊)に出ておりました。バイオ燃料への利用拡大などでトウモロコシなど飼料の価格が高騰し、全国有数の酪農地帯、北海道東部の酪農家の経営が圧迫され、この状態が続けば離農者が増え、地域崩壊にもつながりかねない危機感が高まっているようです。
餌代などの高騰で利益が確保出来ず、従業員も解雇し、夫婦だけで1日約12時間、休日なしで働くが収益がほぼゼロの状態。子息が牧場を継ぐと言っても、継がせられない状態。釧路・根室地方には約2450戸の酪農家がいるが、後継者不足などによる離農も多く、経営難が離農に拍車を掛ける恐れもあるそうです。コスト増加分として牛乳の店頭価格への転嫁は避けられない状況だが、昨今の消費者の牛乳離れがさらに進む恐れがあると心配されております。
本州最大規模の酪農地帯を抱える富士山西麓の朝霧高原、こちらの酪農家さん達からも同じような悲鳴が上がっています。考えたくはありませんが、この状況が続けば、あの美しい朝霧高原の地域崩壊につながってしまうのではないかと懸念されます。又、日本一の生産高を誇る富士宮市の虹鱒。こちらの養鱒業界からも飼料高騰で経営が大変厳しいという話も伺います。
このような話を伺うと、環境対策が間違った方向へ進んでいるような感じがしてなりません。環境を守るための代替エネルギー・バイオ燃料が実は美しい牧草地を崩壊する原因になりうるかもしれない。湧水を泳ぐ虹鱒の稚魚、水車が廻り、その向こうには富士山が見える美しい風景までもが危機に。一方、バイオ燃料の原料となる穀物が買い占められ、温室効果ガスの排出権もがビジネスになり、利益を上げている会社があること。やはり何かおかしい・・・。環境をビジネスにしちゃいけないんじゃないのかな~と思わずにはいられません。
前回、排出権を購入したエスパルスの話をさせていただきましたが、エスパルスよ!排出権購入はやっぱりキャンセルして、牛乳と虹鱒を買おう!

Source:2007年12月28日(金) 日本経済新聞夕刊16面
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by fujiyamanchu | 2007-12-31 01:51 | 日記
温室効果ガス削減
サッカーJリーグの清水エスパルスが、二酸化炭素など温室効果ガスの排出権購入を決めたそうです。生活や社会活動によるCO2の排出量に応じ、排出削減事業に資金提供するする「カーボンオフセット」の一環であり、エスパルスのホームゲーム17試合で排出される車の排気ガスや電気などの温室効果ガス排出量を見積り、その額を支出し相殺するシステムのようです。又、これは京都議定書の日本の削減目標(1990年比6%減)に反映されることにもなっているようなのです。エスパルスは、これ以外にも環境対策を推進する模様で、ごみ削減や省電力などにも取り組んで行くとしています。
んん~、さすが富士山に近い(1番近いのは甲府か?)我らがエスパルス。富士山の世界文化遺産登録へ向け、足並みを揃えるかのような環境対策。素晴しい。これが他のチーム・他のスポーツ、選手一人一人がより環境問題に取り組むきっかけとなって欲しいと願います。
話は変わりますが、車の排気ガスで最近、特に「なんとかならんものなのか?」と感じていることがあります。それは、高速道路などで待機・休憩中のトラックから出される排気ガスです。夜になるとサービスエリアの駐車場にはズラッとトラックが並び、エンジンかけたままで就寝中。長距離を走る運転手さんも疲れて大変だとは思うのですが、地球温暖化を考えるとなんとかしたいものです。寝袋・毛布持参でいかがでしょう?夏は煩くて窓開けられないし、締め切りじゃ暑くて休むどころじゃないんだろうと思います。そこで、既に備えているところもありますが、サービスエリア内にお風呂や簡易休憩場を整備し、そちらでお休みし易い環境を作ることも必要なのかと思ってしまうわけです。原油価格も高騰していることだしご検討願いたい。それから、首都高速で新しいルートが開通したそうですが、都内の渋滞も莫大な量の温室効果ガスを排出する原因になっていると思います。簡単なことではないですが、渋滞緩和策もお願いしたいところです。田舎に住もう!

by 富士山人
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by fujiyamanchu | 2007-12-29 11:12 | 日記


by fujiyamanchu
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