富士山人blog

富士山人日記
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日本が燃料輸出大国へ!?
経済学の始まりは、「人間の欲求は無限である。しかし、地球の資源は有限である。その有限な資源をいかに有効活用するか?」を考えることから始まったと聞いたことがあります。無限の欲求を持った人類はすでに地球上に50億人以上、反対に貴重な資源は減る一方です。これだけを考えても昨今の原油高を理解することが出来るように思います。大きな人口を抱えている国が発展すればするほど、この傾向は弱まることは無いのではと感じます。
その為、代替エネルギーとしてバイオエネルギーが開発されているのですが、食糧難・飼料価格高騰・穀物価格高騰といった弊害も出てきているように思います。米や藁をも原料にしたバイオエネルギーが研究されているようですが、実用化が早まることを祈るばかりです。
そんな中、2月25日付静岡新聞夕刊に、「穀物高は無縁、温暖化対策も」可能にする夢のエネルギー源の記事がありました。そのエネルギー源は世界中の池や湖に生息し、自ら油を生成する藻の1種「ボトリオコッカス」という生物です。過去、オイルショック後米国で藻の研究が進んだそうですが、大量生産が難しくコストがかかるため実用化が厳しいとされていたようです。しかしながら、筑波大や国立環境研究所からなる研究チームは藻の中でも飛びぬけて油分を豊富に持つ「ボトリオコッカス」に注目し、増殖しやすい株を発見。窒素、リンなどの有機物が含まれる生活廃水や、工場から排出されるアルカリ性の廃液で薄めた水を与えると効率よく増殖することを突き止めたそうです。搾って油を抽出しても死なずにまた油を生産する、大きな可能性を秘めた生物であるそうです。細かい話になりますが、収穫量は1㌶当たり年間約120㌧で、効率はトウモロコシやベニバナの百倍以上。試算では30万㌶で生産すると、1㍑当たり155円程度と現在のバイオ燃料より安くなり、関東地方の面積があれば日本の輸入量はまかなえるということです。さらに効率の良い培養法を開発し、10年以内に実用化したいと考えているようです。
豊かな湧水に恵まれ、湖・池・貯水池が豊富な富士山麓、ボトリオコッカスを培養し、環境に優しい産油地帯を目指したら面白いのではないでしょうか?

参照:静岡新聞夕刊 2月25日
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by fujiyamanchu | 2008-02-28 12:15
真っ白な富士山と思いきや・・・
太平洋側にも大雪が降り、各地で積雪を記録した2月9日(土)。富士宮市の朝霧高原でも雪が積もり、翌日は真っ白な富士山が拝めるかな~と思ったら、こんな感じでした。強風で雪が飛ばされたのか拍子抜け・・・

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by fujiyamanchu | 2008-02-13 14:05 | 日記


by fujiyamanchu
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